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Channel: PBT ポットベリートーナメント
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PBT第二戦タイムテーブル

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5:00 ゲートオープン(最終準備が終わったらゲートは上げます)
6:00 受付開始
6:30 ミーティング、抽選・・・
7:00 スタート
14:00 帰着
以後、ウェイイン、表彰、撤収車はすべて一番上のグランドへ上げてください。車のみ(ノンボーター、カートップ)の方もすべて一番上のグランドへお願いします。トレーラーは牽引状態でかまいません。

 

 


PB TOURNAMENT2016 第三戦 結果

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       開催日 7月17日   開催地 小野湖
 順位 NAME ウエイト キャッチ ウエイトP 順位P 獲得P
1 波戸口/須藤 4630g  3 463 1000 1463
2 田中/山崎 4220g  3 422 900 1322
3 藤高/酒生 3080g  3 308 830 1138
4 福間/鈴川 2700g  3 270 780 1050
5 藤本/上妻 2490g  3 249 750 999
6 石橋/石田 2300g  2 230 720 950
7 GUTS/山手 1760g  1 176 690 866
8 西岡/村田 1340g  2 134 660 794
9 信田/住田 1330g 2 133 630 763
10 恵本/松尾 1240g 1 124 600 724
11 浜崎/三澤 1120g 3 112 580 692
12 村上/古賀 1100g 2 110 560 670
13 児玉/小田 1070g 1 107 540 647
14 増山/高瀬 950g 2 95 520 615
15 小林/LAYLA 820g 2 82 500 582
NF 伊藤/山口 0g 0 0 100 100
BF賞  波戸口高志  2100g

 

PB TOURNAMENT 2016 第3戦  概要レポート D.T

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折り返し地点となったPBT第三戦は、小雨の混じる小野湖で開催されました。

梅雨真っ只中の開催とあって、湖の水位は著しく変わり、また見ての通り湖面も流れてきたゴミで覆われている状態。

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まさにキーとなるは「水だよ、水!」ということ。雨により、流入してくる水を好むのか、嫌うのか。それが戦略を大きく分けるファクターだったことは間違いなかっただろう。

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朝からボーターたちは準備に追われています。どんなパートナーと組み、どんなプランでゲームを構築しようかと。いろんな状況に合わせた釣りをする者もいれば、自分の魚だけを追い求める者もいます。

 

 

13706283_654339158056997_711271587_n 一方、ノンボーターも、どのボートに乗れるかとワクワクです。 自分の得意な釣りの人と組めると良いな~と考える人もいれば、自分にないものを見せてくれる人がよいな~と思う人も。

 

いろんな人がいて、いろんな釣りがある。それがPBTの良いところです。手慣れのベテランもいれば、まったくの初心者もいる。それがPBTです。何かが出来ないからダメということはありません。誰でも最初は初心者です。遠慮なく出てきてくださいね!

 

 

抽選のハプニングもありましたが、なんとかスタートです。

今回はこの時期の一番本命である通称”土砂崩れ”と、厚東川、太田川、そして、下流と4つのエリアが人気だったようだ。

13692981_654342841389962_4435810396859466371_o こちらは一番人気となった土砂崩れでグッドフィッシュをキャッチした恵本/松尾ペア。

競技中の写真はこれしかないのですが、選手からの投稿もお待ちしておりますので、大会を諦めたら写真よろしくお願いします!

 

 

今回は上位者から発表!

優勝は4630gと二位に400g以上差をつけてぶっちぎった波戸口/須藤ペア。

 

13701124_654338911390355_8719782759413553563_o ボーターの波戸口選手がプラから構築した戦略を、小野湖チャンプである須藤選手が一蹴(笑)バックシートからの圧力により、厚東川をセレクト。そして、時間いっぱい攻め切った格好だ。食わせられるエリアやメソッドの少なさに苦しみ3本カツカツだったようだが、食えばこの魚。そのクオリティーに賭けた戦略は見事だった。さすが小野湖の申し子である。今年は不調であったが、ここで一気に爆発したようだ。

13690900_654338924723687_7554102736499961661_o ビッグフィッシュ賞は波戸口選手が2100gで初獲得!ルアーはキッカーバグ3.5”。軽く根掛かりさせてからのハングオフという、なかなか粋なテクニックで気難しいビッグバスをその気にさせた。

魚持ち写真時にライフジャケット着用というのは、たまに見るが、ショルダーバックというのは、なかなか珍しい(笑)今期のトレンドになるかもしれない。

 

二位は田中/山崎ペアが4220gで入賞した。

13640859_654343294723250_134017148972545372_o こちらのペアもメインエリアは厚東川。優勝ペアよりやや下流側だったが、水の流れをキーとした戦略だった。最上流まで行くも思うような釣果が得られず苦戦。徐々に下だり、民家前の立ち木というハニースポットで、山崎選手のHPシャッドがさく裂!!1950gのビッグフィッシュをキャッチ。そして、終了間際に、再び山崎選手に1300gが!3本すべて山崎選手がキャッチするという、ボーターを食った形になったこのペアだが、これもペア戦。実は「なるべく同じ釣りにならないように心掛けていた」というノンボーターならではの戦略があったことは見逃せない。釣る人はそれだけの理由があるということだろう。

かなりの釣りウマの山崎選手。噂によるとボートを購入したとか。これは強力なライバル出現ですよ!

 

第三位は3080gを持ち込んだ藤高/酒生ペア。

13708182_654342931389953_6382427556981082311_oいの一番で最上流に陣取り、写真の1780gというクオリティーフィッシュをキャッチ。しかし、その後は、サイズアップに苦しんだようだ。

藤高選手は久々の表彰台(笑)一方、ノンボーターの酒生選手は参加2戦で2連続表彰台(驚)藤高選手の負のオーラに負けなかった、酒生選手はなかなの強者ですよ!

こちらのペアも厚東川。なんと上位3ペアがすべて同じエリアという結果になった。

 

上位3ペアのインタビューはこちら↓

 

 

4位以下の方々でございます。

13732062_654343288056584_1150505710847818592_o 13724032_654342984723281_2703775138115098318_o 13692987_654343408056572_2297755246527069906_o 13708382_654343098056603_4552868613322925887_o 13737643_654343101389936_2131274362063725752_o 13640886_654343168056596_7028844528450653605_o 13662228_654343354723244_1361248300071091806_o 13731815_654342941389952_2312331110766059824_o 13735741_654343081389938_3710162659834958318_o 13691151_654343178056595_6327948867589977110_o 13732027_654343268056586_6805121666288049774_o

13714526_654339154723664_1231142857_n晴れ晴れしい上位入賞者の方々です。よい顔ですね。

13680391_654343454723234_9133263579687939881_o

司会のためにはるばる来てくれたゆうたん(仮)。ありがとうございました。(笑)

 

13734929_654343571389889_3543720756196299442_o次の第四戦は8月21日に周南市の菊川湖(川上ダム)で開催されます。
皆様の参加をお待ちしております。

PBT2016参加申し込み状況

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今年の申し込みは4月8日より受け付けております。年間申し込みと各戦の個別申し込みがありますのでご注意ください。

<第一戦 小野湖 5/8> 終了しました。

ボーター:藤高、田中、山藤、伊藤、小林、児玉、浜崎、中崎、西岡、村上、石橋、長岡、山手、信田、福間、三澤、恵本、河口、LAYLA 19名

ノンボーター:須藤、松尾、坂田、砥上、佐藤、細川、上妻、住田、波戸口、山中、和田、西浦、前平、大賀、石田、鈴川、柴田、横山、波多野 19名

<第二戦 弥栄湖 6/19> 終了しました。

ボーター:藤高、田中、河口、山藤、伊藤、GUTS、小林、浜崎、石橋、信田、児玉、西岡、三澤、村上、14名

ノンボーター:須藤、山口、村田、石田、住田、小田、上妻、坂田、山崎、恵本、波戸口、酒生、三宅、山手、14名

<第三戦 小野湖 7/17> 終了しました。

ボーター:藤高、田中、伊藤、GUTS、小林、児玉、浜崎、石橋、信田、福間、西岡、村上、波戸口、藤本、恵本(倫)、増山、16名

ノンボーター:三澤、須藤、山口、LAYLA、村田、石田、住田、松尾、山崎、鈴川、酒生、小田、上妻、高瀬、古賀、山手、16名

<第四戦 菊川湖 8/21> 終了しました。

ボーター:藤高、田中、山藤、伊藤、GUTS、児玉、浜崎、石橋、信田、村上、藤本、波戸口、小林、13名

ノンボーター:三澤、須藤、山口、LAYLA、村田、石田、住田、坂田、上妻、山崎、小田、恵本、12名

<第五戦 弥栄湖 10/16>

ボーター:藤高、田中、山藤、伊藤、GUTS、小林、浜崎、石橋、信田、9名

ノンボーター:三澤、須藤、山口、LAYLA、村田、石田、住田 7名

 

PB TOURNAMENT2016 第四戦 結果

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       開催日 8月21日  開催地 菊川湖
 順位 NAME ウエイト キャッチ ウエイトP 順位P 獲得P
1 田中/小田 4470g 3 447 1000 1447
2 山藤/上妻 4250g 3 425 900 1325
3 伊藤/恵本 4050g 3 405 830 1235
4 浜崎/坂田 3890g 3 389 780 1169
5 石橋/山崎 3600g 3 360 750 1110
6 GUTS/須藤 3590g 3 359 720 1079
Tie 信田/村田 3590g 3 359 720 1079
8 藤本/LAYLA 2710g 2 271 660 931
9 村上/三澤 2530g 2 253 630 883
10 小林/Brank 2450g 2 245 600 845
11 波戸口/石田 1400g 1 140 580 720
NF 藤高/山口 0g 0 0 100 100
NF 児玉/住田 0g 0 0 100 100
BF賞    田中大介  1680g

 

☆GFFO参加者の皆様へ☆

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☆GFFO参加者の皆様へ☆

第6回 グランドフィッシングフェスタ小野
タイムテーブル

準備開始 4:00~
受付 5:00~6:00
開会式 6:15
フライト開始 7:00

計量開始 12:30

帰着開始 13:00

表彰式 14:00~

以後撤収、片付けで17:00までに終了

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注意事項

1.朝のランチング方法が変わりました。
朝来られましたら、トレーラー、カートップ共に一旦一番上のグランド(参加者駐車場)へ上がってください。
前面道路からスロープへの直接侵入は一切禁止となります。

トレーラーの方はスタッフの指示に従って空きスペースで準備を済ませ、スロープに下りる列に並んで下さい。
スタッフの指示に従ってスロープ進入、ランチング後はペアのどちらかが係留し、もう一人は速やかに参加者駐車場に車とトレーラーを移動して下さい。未成年とのペアもあるので、移動が難しい場合は、スタッフへお尋ね下さい。

カートップの方はスタッフが空のトレーラーを用意していますのでその上で準備、2人ともスタッフの車に乗ってスロープまで下りランチングし、係留して下さい。

前日に係留している方は、スタッフにお尋ね下さい。尚、前日係留されるかたは17時までに完了させ、スロープから車を出してください。

当日は参加者駐車場以外への駐車は固く禁じます。台数が多いので整列して駐車して下さい。

2.今回からバッグリミットが2本になりました。
よりビッグフィッシュに的を絞った戦略を勧めると同時に、魚のキープ数を減らすことで、魚へのダメージを軽減し、ウェイインの時間を短縮するためです。ご理解のほどよろしくお願いします。

バッグリミット以上のバスをキープしないようお願い致します。
キーパーサイズは例年通り「無し」とします。

3.係留に必要なロープを準備願います。
多数のボートでひしめき合いながらの係留になるので、ボートへの傷が気になる方はボートフェンダーなどを使用して下さい。
(接触などのトラブルは事務局では対応出来かねます)

4.免許の必要なボートは受付時、当該船舶免許の提示が必要です。
忘れた場合、参加はできません。また。参加費の返却も出来ません。ご注意下さい。
5.参加にはライフジャケットが必須です。
着用していないヒトは参加できません。ご注意下さい。
閉会式時、熊本地震で被災された方に義援金を送るため、チャリティーオークションを行います。
レアなお宝満載です!!
お金はいっぱい持って来て下さいね(*^_^*)

その他ご不明な点がありましたら遠慮なくスタッフにご質問下さい。スタッフは専用のTシャツを着ています。

PBT代表 藤高広幸

大会運営委員長 田中大介

PB TOURNAMENT 2016 第4戦  概要レポート ukulele

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第4戦目になると年間成績ポイントのバラつきが目立ち始める

この辺で「クラシック出場を決定づけたい選手」、「なんとか上位に食い込んでおきたい選手」 ドロドロとした思惑は十人十色のなか PBT第4戦が山口県周南市の川上ダム(菊川湖)で開催されました。

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残暑の中、プラの状況はタイミングさえ逃さなければ定番場所が思いのほかイージーに釣れているという印象

しかし、魚のポジションはディープよりでシャローを得意とする選手には少しだけ不利な状況かと思われた。

さて、まずはスタート前の状況CIMG1880

重量級の3人 左の藤本選手はリバウンド実行中 結婚してどうでもよくなったのか?

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そしてミーティング エリアの注意事項に余念のない田中選手

禁止エリアなど入念な説明があります。

アングラーにとって大切なフィールドです。

楽しい釣りを続ける為にも大切なことです。

そして、抽選の結果CIMG1882

今回の注目は九州から参加の上妻選手・村上選手・瀬戸口選手

日ごろは遠賀川を中心に活躍する選手だが ディープ合戦が予想される中

どのようは攻略をしてくるのか期待です。

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ノンボーターの選手もさまざまな戦略を考えてのタックルセレクトです。

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The Molixも発見!

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今回の参加は13艇25人です。

それぞれ、ボートに乗り込みスタートです。

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一目散に本湖インレットにナマズを釣りに行った藤高/山口ペア

インレットでの待ち伏せ作戦により見事な釣れっぷりでした。(笑)

そして結果発表 

優勝 田中/小田ペア 4470㌘ 3/3

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大会前半日、親子プラのみの田中選手

息子(田中杏侍先生)の釣果をヒントにプランを組み立てた

忙しいと言いながらも菅野ダムに何回も釣りに行って

まともにプラもしてないくせに、憎たらしい限りです。

2位 山藤/上妻ペア 4250㌘ 3/3

ウフフ

写真紛失(笑)

わざとじゃありません!

3位 伊藤/恵本(ミチ)ペア 4050㌘ 3/3

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伊藤選手の抜け目ないプラで新しくできた土砂崩れを攻略

川上ダムに新スポットを発見してくるところは流石です。

 

詳しくは、上位3ペアのインタビュをご覧ください!

※注) タクちゃんのテーションが上がりすぎて怒られる動画ではありません

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その他(笑) 順不同

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前評判通り 川上ダムは釣れ釣れでした!(笑)

夏の大会、ディープ攻略についての課題点も見つかった大会でしたが

第4戦の結果 クラシックが確定した選手が出てきた一方で、次回第5戦が

絶対に外せない選手が多数出てきました。(笑)

年間成績争いも第5戦弥栄ダムあと一戦!

綱渡りのみなさん がんばりましょうね(笑)

CIMG1905

熱い中、やりきったメンバーです。。。

第六回GrandFishingFestaONO 大会結果

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第六回GrandFishingFestaONO 大会結果

 順位 ボーター ノンボーター ウエイト BF賞
1 安藤良一 株柳秀昭 2 4070g
2 渡辺謙二 上西賢史郎 2 3810g
3 大賀潤 土井俊輔 2 3330g
4 神田泰徳 福間健生 2 3160g
5 吉谷幸治 須藤健 2 3110g
6 沖津昂也 加藤健太 2 3055g
7 山縣浩司 山縣紀之 2 2990g
8 山下道理 金子司 2 2965g
9 伊藤靖浩 吉原瑛二 2 2795g 2265
10 鈴木健二 千葉潤一 2 2750g
11 上妻義幸 石田菊次郎 2 2620g
12 江頭麗鷹 松永宣大 2 2560g
13 松田高宏 岡田幹一 2 2400g
14 和田剛 冨田美喜子 2 2235g
15 柴田優作 松尾和彦 2 2105g
16 鈴川聖二 前田正幸 2 1950g
17 杉山翔平 佐田大造 2 1910g
18 石田祐二 石田潤紀 2 1880g
tie 西村崇弘 山中辰也 2 1880g
tie 村上慎太郎 兎洞恭行 2 1880g
21 福間政男 田中俊治 2 1825g
22 畑中丈弘 松本光 2 1820g
23 野村友博 恵本将文 2 1645g
24 池田友昭 池田貴昭 2 1615g
25 波戸口高志 大山茜 2 1485g
26 紀藤陽司 玉野孝治 2 1460g
27 和田洋一 上谷幸浩 2 1395g
28 村岡孝彦 山本佳宏 2 1375g
29 伊藤靖浩 伊藤直記 2 1370g
30 水野寛之 香川和也 2 1280g
31 増山弘矩 小林政一 2 1240g
32 濱口哲至 藤井大輔 2 1045g
33 飯野智史 佐藤光貴 2 1040g
34 江本貴広 坂田英己 2 1030g
35 横山修一 後藤久治 2 1020g
36 植田裕太朗 森本康介 2 980g
37 山崎幸太 山崎ゆかり 2 955g
38 後藤勝彦 原田貴志 2 950g
tie  益田剛 橋本紘志 2 950g
40 吉本利志規 川添豊 2 935g
41 磯部隆昭 大林秀広 2 925g
42 大野泰典 金子拓弥 2 905g
43 槙原賢一 木村昇志 2 885g
44  古本政雄 古本和希 2 875g
45 後藤義典 上岡芳徳 2 785g
tie 吉岡智史 河崎達徳 2 785g
47 弘中暁 河原英司 2 770g
48 中尾隆二 金古正 2 730g
49 金子慶一 清水和敏 2 665g
50 中崎優斗 大屋晃洋 1 605g
51 永久慶一 森克也 1 600g
52 池本清 福本和広 2 590g
53 西米紘康 桝本勉 2 570g
54 中嶋明博 原崎大地 1 550g
55 信田真之介 小田昌弘 1 540g
56 永松宏平 渡辺龍祐 1 530g
57 松本剛 松野力也 2 525g
58 吉田晋 岡田芳明 1 510g
59 GUTS LAYLA 1 465g
60 甘水伸吾 山内隆児 1 410g
tie 河野英春 西野迅 1 410g
62 徳重拓真 原田和明 1 375g
63 内山和博 富岡祐樹 1 310g
64 藤本俊明 西山鉱樹 2 255g
65 山本喜裕 二宮秀行 1 120g
66 奥本真人 福田剛也 1 110g
67 伊藤俊也 住田あゆみ 1 75g
NF 足立格郁 桂春作 0 0g
NF 上谷圭司 木村朋也 0 0g
NF 上谷祐一郎 赤地達也 0 0g
NF 梶山隼巧 山岡翔一 0 0g
NF 常岡卓也 常岡拓海 0 0g
NF 土岐信 奥田浩己 0 0g
NF 戸原義了 濱田康貴 0 0g
NF 藤本和伸 広本祐樹 0 0g
NF 松本宏大 木下諒 0 0g
NF 嶺山治伸 重兼拓郎 0 0g
NF 森山翔太 小笠原晋 0 0g
NF 和田浩介 渋谷涼 0 0g

 


第六回GrandFishingFestaONO フォトギャラリー 1

第六回GrandFishingFestaONO フォトギャラリー 2

第六回GrandFishingFestaONO TOP5タックル紹介

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第6回 Grand Fishing Festa ONO にて上位入賞された5組のメインタックルを公開!

小野湖攻略のタックル購入の目安にしていただけたらと思います。

また、大会協賛メーカー様のタックルにはリンクが貼ってあります。是非各社のHPもご覧ください。

<優勝>

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安藤良一選手のメインタックル

ROD:NOIKE SEITEN TrapShaft
REEL:SHIMANO メタニウム㎎7 V2
LINE:SEAGER フロロマイスター 14lb
LURE:自作フットボールジグ(ZAPPU ECOHEAD 3/8oz)+ZBC ウルトラバイブスピードクロー

<COMMENT>
初めての参加で不安でしたが、スタッフ皆さんの丁寧な対応でとても楽しく参加出来ました。是非、来年も参加したいと思います。参加するにあたりお力添え頂いた皆様、ありがとうございました。

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株柳秀明選手のメインタックル

ROD:NOIKE SEITEN TrapShaft
REEL:SHIMANO メタニウム㎎7 XG
LINE:SEAGER フロロリミテッド ハードバス 12lb
LURE:自作フットボールジグ(OWNER JH-25 黒豆ヘッド 1/2oz)+ZBC ウルトラバイブスピードクロー(グリパンB/F)

 

<COMMENT>
今回は福岡より初めて大会に参加させていただきましたが、すべての参加者が楽しめる素晴らしい大会でした。
運営されているスタッフの皆様やご協賛いただいているスポンサー様に感謝です。
パートナーと協力し最高の結果も得る事が出来て、思い出に残る最高の一日となりました。
またお邪魔しますのでよろしくお願いします(^^)/

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<第二位>

DSC_0021_314

渡辺謙二選手のメインタックル

ROD:ABUGARCIA HSC-6111M MGS longcast
REEL:ABUGARCIA エリートオーロラ 64Limited
LINE:BERKLEY バニッシュレボリューション 12lb
LURE:OSP ドライブシャッド4.5”(グリパン&ネオンワカサギ)
RIG:T.N.Sオフセット 5/0+NOGALESS ボディーショット 2.5g

ROD:DAIWA STEEZ STZ631MLLFB-SV
REEL:DAIWA ALPHAS フィネスカスタム 105HL
LINE:BERKLEY バニッシュレボリューション 8lb
LURE:ZBC Cテール(スカッパノン)
RIG:ダウンショット 3.5g

<COMMENT>
野村プロのお陰でフライトが一番だったので(笑)、中流の民家前の岬を目指しました。少し前にリアエレキのスイッチをダメにしてしまったので、ビビッて途中の土砂崩れでエレキを少し休めようと思い、ドライブシャッド4.5”を投げたら3投目くらいで1600gが釣れたので、少し粘ることにしました。お互い定期的に釣れるものの30前後だったので、移動を考えていたところ、再びドライブシャッドに2250gが喰ってきてくれました。
水深はボトムが9~10mで、カーブフォール中に沈んでいる枝(約6m)に引っ掛け、軽く抜いた時に食ってくる感じでした。
スタッフの皆さん、参加された皆さん、お疲れさまでした。来年も楽しみにしていますので、宜しくお願い致します。ありがとうございました。

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 上西賢史郎選手のメインタックル

ROD:
REEL:
LINE:
LURE:
RIG:

<第三位>

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大賀潤選手のメインタックル

ROD:ABUGARCIA Fantansista FC-610MH-HD
REEL:ABUGARCIA レヴォ MGX-SHS-L
LINE:SUNLINE シューターFCスナイパー BMS AZAYAKA 12lb
LURE:DAIWA マルチジグSS 14g+ENGINE フォールクロー(シナモンペッパーB/F)

ROD:ABUGARCIA Fantasista deez nano FDNS-60UL MGS Finesse-1
REEL:DAIWA イグニス TYPE-R 2003H
LINE:BERKLEY バニッシュレボリューション 3lb
LURE:FLASH UNION アバカスシャッド 2.8“(グリパンG/Fチャート)
RIG:FINA T.N.Sオフセット #3  ダウンショット3/32oz

<COMMENT>
今年も楽しかったです!次は更に上を目指したいです!本当にありがとうございました!

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土井俊輔選手のメインタックル

ROD:SHIMANO ADRENA 172H
REEL:SHIMANO 13メタニウム HG
LINE:SUNLINE シューター 10lb
LURE:OSP ハンツ 14g(ブラウンテナガ)+JACKALL チャンクロー(ブラウンチャート)

ROD:SHIMANO Poison glorious 1610M
REEL:SHIMANO 12アンタレス
LINE:SUNLINE シューター 14lb
LURE:DAIWA ハイパークランクドラッガー(キンクロ)

<COMMENT>
運営の皆さま、参加者の皆さまお疲れさまでした。今回、11時30分頃まで800g/2本という状況から、いきなりの連発劇で結果につなげることが出来ました。メインエリアは、中流域で三連ワンドを越えて、電線下からベンドまでの岩盤ストレッチと三連ワンド対岸の土砂崩れ6~7mでのドラッギングです。やはり、最後まで諦めずにキャストし続けることが結果に繋がりました。一言で表現するのなら「最高です!」(笑)来年もよろしくお願いします!!

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<第四位>

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神田泰徳選手のメインタックル

ROD:DEPS Strugglearts FXXK_70 BODYCOUNT
REEL:SHIMANO スコーピオンXT 1501
LINE:G7 トーナメントバルクライン フロロ 14lb
LURE:GARY YAMAMOTO  ジャンボグラブ(314)
RIG:5gテキサス

<COMMENT>
詳細は相方が書いてくれているので・・・初めての参加で緊張しましたが、最後まで楽しむことができました。これも、スタッフさんのサポートのおかげです。来年もよろしくお願いします!

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福間健生選手のメインタックル

ROD:FENWICK ENG63S UL
REEL:SHIMANO ナスキー2000(アルテグラスプール)
LINE:SUNLINE FCスナイパー  4lb
LURE:GARY YAMAMOTO  レッグワーム
RIG:ダウンショット 3/32oz
HOOK:FINA T.N.S オフセット#6

<COMMENT>
下流に勝負をかけてプラをし、ピンポイントを探り出しました。その中でも大木のレイダウンが一番良く、ベイトが絶えず回遊している状態でジグ、テキサスを落とせば数はとれました。パートナーの1400gをキャッチしてからは入れ替えが出来ない時間が過ぎ、移動を考えていた時に、まだ投げてなかったレッグワームのダウンショットの一投目で1700gが釣れました。
神田君と共に夜勤明けや土砂降りの中プラクティスを重ねた甲斐があったと思います。
僕自身、初めてのバス釣り大会に参加させて頂いたのですが、GFFOの大会規模には驚くばかりでした。
大会を開催していただいたスタッフの皆様には大変感謝いたします。ありがとうございました。

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<第五位>

吉谷幸治選手のメインタックル

ROD:EVERGREEN セカンドジェネレーション
REEL:DAIWA ルビアス 2506H
LINE:SUNLINE フィネススペシャル  4lb
LURE:FLASH UNION アバカスシャッド 2.8”(チビザリ)
RIG:ダウンショット 1/18oz

 

<COMMENT>
GFFOの大会役員様、ペアを快く引き受けてくれた須藤さんに感謝します。
これからのGFFOの益々のご発展を期待しております。

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須藤健選手のメインタックル

ROD:DAIWA ブラックレーベル BL-SSS 641LXS
REEL:DAIWA イグニス 2506H
LINE:Nogales Dead or Alive 4lb
LURE:GARY YAMAMOTO  カットテール4”(ブラック)
RIG:ダウンショット 3/32oz

<COMMENT>
急遽、選手として出場することになりましたが、たった1回の貴重なバイトをものにすることができてよかったです。
ペアの吉谷さんありがとうございました。

PB TOURNAMENT2016 第五戦 結果

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       開催日 10月16日    開催地 弥栄湖
 順位 NAME ウエイト キャッチ ウエイトP 順位P 獲得P
1 浜崎/高冨 3170g 3 317 1000 1317
2 福間/村田 2390g 3 239 900 1139
3 LAYLA/山口 2270g 2 227 830 1057
4 田中大/三宅 2210g 3 221 780 1001
5 伊藤/上妻 2080g 3 208 750 958
6 田中俊/須藤 1890g 3 189 720 909
7 山藤/石田 1830g 2 183 690 873
8 山崎/住田 1530g 3 153 660 813
9 小林/横山 1320g 3 132 630 762
10 藤高/児玉 1100g 2 110 600 710
11 石橋/三澤 930g 2 93 580 673
12 信田/酒生 900g 2 90 560 650
13 西岡/赤川 560g 1 56 540 596
BF賞  浜崎盛人  1720g

 

PB TOURNAMENT 2016 第5戦  概要レポート D.T

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勝負を分けたのは集中力!?浜崎選手が嬉しい初優勝!!
2016A.O.Yは田中選手が7度目の獲得!!

さて、泣いても笑ってもこれが最終戦。

各選手の思いは、クラシック参加権利獲得だったり、とにかく優勝だったり、ただただ楽しめればよい!だったり。いろんな思いがあってよいのがPBTの良いところ。いろんなレベルの人が楽しめる大会です。

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朝のミーティングは相変わらず和やか。一名聞いてない人もいますけど(笑)でも、エリアやルールなどは真剣に聞いてもらいます。一定のルールがあってこその大会ですからね。

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毎度ながら一番盛り上がるといわれる抽選。暫定2位の信田選手は、なぜかおじいちゃんのようなスタイルでくじ引き。

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一方、風邪をひいてしまった紅一点の住田選手は、おしとやかにくじ引き。まあ、このあと、イケメンの山崎選手がペアだと分かると、大声ではしゃいでいたのは秘密です(笑)

 

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「え~とペアは誰かな~?」って見ているGUTSさんは。今回諸事情により欠場。今年はいろいろと重なって、出られないことが多かったですが、来期は更なる活躍を期待しております。

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ちなみにGUTSさんは出場できなくなって、あの湖上に響く大きな声が聞けなくなるのは寂しいと思ってたんですが、橋の下でおかっぱりしているので、声が反響して更に大きな声だったというのは、ここだけの話です(笑)

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さて、今回のペアです。やはり、注目はA.O.Yとクラシックの行方。

暫定一位の田中選手は、ボーターキラーとして名を馳せる(笑)三宅選手と。暫定2位の信田選手は、前回弥栄戦優勝の酒生選手です。これは面白い組み合わせです。

また、クラシックボーダーラインの選手としては、暫定9位の石橋選手は、なんと暫定8位の三澤選手と。これは絶対に逆転できない人が出来た瞬間です。どう転んでも石橋選手のA.O.Yが消えたということです。暫定10位の浜崎選手は、これまた弥栄優勝経験者の高冨選手と。最近は釣りにいけてないようですが、やはりゲンと勢いは大事ですからね。また、暫定11位の石田選手は、弥栄優勝2回、また、シリーズ戦及び弥栄レコード保持者の山藤選手とです!ちなみに弥栄レコードの5245gは、なんと石田選手とペアの時に記録されたものです。

最終戦らしく、面白いペアが成立しました。一波乱含みの展開。そして、天気も雨が降ったり、やんだりと、何か起こしてくれそうな期待と不安の混じった最終戦は6:45にスタートしました。

 

そして、13:45帰着。

 

3位はLAYLA/山口ペア。2270g/2匹です。

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2匹でこのウエイトは素晴らしいです。あと一匹、尺ワン混ぜといてもよかったかも(笑)

戦略としては、小瀬の最上流へ行き、尺ワン、ジョイクロを投げまくるLAYLAと、それをスイムベイト(デビルスイマー7)やロングワーム(10インチ!)でフォローした山口選手。明確な分業の戦略が功を奏し、3位入賞となりました。LAYLAは最後にキッカーかと思われる魚を掛けたものの、キッカーサイズのニゴイだったとか(笑)

ちなみに山口選手は前回の弥栄戦でも2位入賞ということで、弥栄と相性の良い選手ですね。

 

2位は福間/村田ペア。2390g/3匹です。

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下流の笹が谷方面から本湖をメインとしたようです。笹が谷では苦戦を強いられたようですが、本湖に入って偶然見つけたビッグバスを村田選手が10FTU VSKIP(1/2ozテキサス)の”ミスキャスト釣法”で見事食わせることに成功!もう一匹、同サイズがいたようですが、それはキャッチならずだったよう。

ちなみに村田選手は、この2位で暫定16位から一気に捲り上げ、年間9位でクラシック出場決定!自らの手でビッグフィッシュとクラシックを呼びよせた執念のミスキャストだったと思われます(笑)

 

そして、優勝は浜崎/高冨ペア。3170g/3匹です。

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スタート後、小瀬に向かうもキャッチミスのみ。それから、一気に下流へ下り、リミットメイク。クラシックのことも考え、冷や汗が流れ始めたくらいに、スロープ近くの岬でBF賞となるキッカー(1720g)を自作のラバージグ(1/2oz)キャッチし、唯一の3kg越えで優勝を決めた。

浜崎選手は2015年シーズンの第二戦から参加ですが、今回初優勝。ウエイイン前から、終始この顔。

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にやけ顔が止まらないって感じですね(笑)実力的にももう少し早い勝利があっても良かったと思いますが、ペア戦という形式に慣れてきた来シーズンは更に爆発することでしょう。もちろん、年間成績も暫定10位から5位にジャンプアップ。しっかりとクラシック出場を決めてきました。

高冨選手も、来期はボートを購入してボーター参戦が決定らしい。いろんな選手の後ろから、盗んだ技術を思う存分披露してほしいと思います。

 

さて、先に挙げた注目のペア達ですが、石橋/三澤ペアは、930g/2匹で11位。。。

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とても、微妙な成績だと思っていたら・・・なんと、年間成績は、三澤選手10位(喜)、石橋選手11位(悔)。まさに天国と地獄。見事にクラシックボーダーラインに跨いでしまいました。試合結果と同じくらい、二人の関係も微妙なものになっていくことでしょう(笑)あと、1匹が・・・という悔しい結果でした。

そして、こちらのペアもその一匹に泣いたのです。

山藤/石田ペアは1830g/2匹と、あと1匹が届かず。。。

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キッカーまでは計算通りだったようですが。。。

ちなみに弥栄のキーパーだと大体300後半から400ちょいといったところ。両ペアともに、その1匹が入るだけでクラシックの行方は大きく変わっていたものと思います。

そして、個人的に素晴らしい(カッコいい)と思ったのは、伊藤/上妻ペア。

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このペアは、ほぼほぼクラシックは確定組だったんです。ということは、この最終戦は優勝だけを狙っていくことに意味があるわけです。ならばということで、時間いっぱいまで・・・いや、帰着遅れでペナだったんですが、トラブルではなく、「マイナスを食らっても、挽回できるくらいでかいやつを釣ってやるぜ!!!」というものアリかなと。ちなみにペナを食らわなければ、3位でした(笑)でも、そんな戦略もPBTではありだと思います。運営としては、トラブルは勘弁ですけど。

最後の一投(時間オーバーですが)まで、諦めないという強い意志を感じたペアでした。

 

以下は、その他の参加者です。順不同です。

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そして、2016シリーズのA.O.Yは、田中選手に決定!!!

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なんと7度目の獲得です。来期も憎まれ役に徹して頑張ります!

 

そして、クラシッククオリファイアーは以下の面々。

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上段、左から、三澤智治(10位)須藤健(7位)村田圭(8位)山崎幸太(6位)

下段、左から、浜崎盛人(5位)信田真之介(3位)田中大介(A.O.Y)伊藤靖浩(2位)上妻善幸(4位) また、最終戦欠場でしたが、波戸口高志(9位)でした。

今期からルール改正で、シリーズ戦の延べ参加者数でクラシック枠が決まるというものになりました。その結果、今期の枠は10となりました。よって、来年4月に小野湖で開催されるPBT super classic(仮)は10名で行われます。

A.O.Yの田中選手、クラシック2連覇中の須藤選手をはじめ、優勝経験のある三澤選手らベテラン組と、2年連続2回目となる村田選手、そして、初出場となる浜崎選手、山崎選手、上妻選手、伊藤選手、信田選手、波戸口選手の6名がどんな戦いを繰り広げるのか。今から楽しみで仕方ありません。

 

PBT2016は、参加者や支援ショップ様、会場等のご協力をもって無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。

来期の開催については、追ってホームページで発表いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

PBT2016 第五戦 10月16日 三宅レポート

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今回、田中プロと言う実に全く最終戦にして他メンバーも私にとっても面白くないボーターを引いてしまいました(笑)
折角の神殺秘儀全開発動の予定でしたが、年間優勝をひっくり返すには神殺だけでは足りない計算・・・
最終戦で大波乱があった方が面白いと思うのですが(笑)
とまぁ・・・田中プロはJB九州時代からお互い知ってる存在でしたが実は釣りをするのは初めて(笑)
喧しい講釈&理解不能な世間話をすれば湖底に沈める予定でしたが意外や真面目な話ばかりで残念な結果です。
さてさて、ノープラの私(毎回そーですが(笑))が考えたプランは
・前日降雨あり、当日降雨があるかも? 寒気が前週より入りターン進行中
・シーズナル的には魚の活性は低下傾向になる季節での水温・気温の低下
・弥栄湖は嫌い→コレ一番重要(笑)
を総合的にまとめ
①とにかくライトリグでスコアをまとめる→釣り場は関係なし
②ある程度まとまれば得意のビッグベイトで押し通す→釣り場は関係なし
とまぁ・・・適当でした(これが大きな失敗になるのですが・・・・)
釣り方・釣れ方・場所は割愛します→田中プロのレポート見て下さい。

では何が間違っていたのか?を書いてみます。
①スコアリングの間違い
私の中でのベーススコアは450g×3=1350g。と言うのも私が知っている弥栄湖はもっと1匹当たりの平均が低く
1.3kgベースに如何に2kgフィッシュを入れるか?と言う固定概念がありました。
逆に普通の釣りで600g以上の魚を期待できなくある意味運任せチックな展開。一生懸命絞り出して1500gを作っても
2kgフィッシュ1匹に簡単にひっくり返される釣り場のイメージでした。
田中プロの試算は800g×3=2400g! 私の中の弥栄湖では完全に想定外の数字とアベレージ。そらタックルもなにも、全く違うものになりますよね(笑)
450g×3=1350gの釣りなのでライトリグに絞った展開でした。兎に角ライトリグで細かい入替を繰り返し
一発を入れる事に期待!でしたが、あまりにもサイトで確認出来る魚が少なすぎるし、意外と弥栄湖の魚は成長して平均的に大きい魚が増えていた!意外とあっさり700gが釣れて目が点でした(笑)
②美和側へ行ってしまった
本湖カレントが当たる6~10m前後のグラベルかロックをライトリグで考えていたので全くの想定外(笑)
浅いゾーン&カバーを攻める手立てがない自分には手が出せない状況・・・更にサイトで魚は確認出来ないし、悪い事に浅場の反応は9時頃には無くなってしまった。
田中プロとの会話でもありますが、当日雨がプラスかマイナスか・・・
私的には夏以降の雨はインレット以外はマイナスになると考えています。確かに浅場にも魚は残る(急激には動けない→魚に取って動くにはリスクが多すぎる)が一次的な急な水温低下でナーバスになる。
その分雨水の影響を受けにくいゾーンは安定。コレに全くタックルがついていけなかった。
更にこの結果が何が起因するのか?私には理解しきれないのですが、小型ルアーへの反応が圧倒的に悪い。
波動やアピール力を担保にしても私には500gを超える魚はバイトすら無いと。サイズ、ロケーションを考えてもエスケープツインよりはカットテールでしょ(笑)ましてや旧河川跡の堤防面フラットに点在するゴロタ護岸崩れで水深6m前後なら想定ベイトは甲殻類に小型魚のはずなんですが・・・・特にベイト反応は薄く、この状況下ならほぼ甲殻類やハゼ系のハズなんですが。全くと言って良いほど歴然の差でした。
③タックルセレクトの間違い
コレが今回一番書きたかったお話です(笑)
過去にボーターとして大会に出ていた頃によーく思っていた事はバックシート選手のタックル量。当時は12ft全盛であり、デッキも広くなくやはり搭載タックル数はかなりシビアでした。特にボーターが10本なんて搭載すると、もうバックシートは置き場所がない(笑)→当日田中プロは9本だったかなぁ(笑)
特に去年今年とノンボ参加させて頂きましたが、やはりバックシートなので搭載本数、持ち込みタックル量には非常に気を使いました。(多分全参加者で一番本数もタックル量も少なかったのでは??)
やはりボーターにはボーターの考えでその本数を搭載する訳でして・・・まぁこれが今回裏目に出て最悪の結果に繋がりました。私の考えはやはりノンボである以上必要最低限にロッド数は絞り、もし仮に今回のような状況下になった場合は素直にボーターにロッド借ります(笑)
やはりバーサタイル3(巻き、打ち、スピニング)は最低限でも持参するべきですね(笑)
それとぶっちゃけボーターさん的にはこの辺りはどーなんでしょうね??
今回は本湖カレントが当たる6~10m前後のグラベルかロックをライトリグが想定だったので
・ワッキー系スピニング(PEとフロロと使い分ける)
・ダウンショット系スピニング
・ビッグベイト
だったの3タックルでしたが全く見当違いで(笑)なーんもできませんでした。

現在の仕事柄とソルトへの転向でなかなか参加は難しいのですがまた宜しくお願い致します(笑)

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筆者は右。

PBT2016 第五戦 10月16日 浜崎レポート

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2016.10.16 PBT第5戦 弥栄湖

久々のレポートです。個人的な備忘録として釣行毎に何かしら記録しているのですが、夏以降何かと忙しくサボっていました。お陰で第3戦と第4戦の記憶があまりありません。
同じ轍を踏まない為にも記録は大事なんです。

プラ~
本戦1週間前の祭日に入りました。水位はほぼ満水で水温は22度。小瀬方面は爆風でチェックし難そうであった為却下、美和は何となくイメージ着くので後回し。本湖~笹ヶ谷方面にバウを向けました。

この時期有望なエリアをチェックしますが反応は芳しくありません。偶に釣れてもノンキーの30cm未満ばかり。見えバス関係も一番見たかった本湖南岸ワンド群は水上スキーが終日やっておられたので殆どチェック出来ず。判断材料として得た情報は以下の通り。。。

①4m以浅と10m以深のディープは25cm前後が多い。
②岬の両サイドちょっとしたフラットが怪しい。
③フォールに反応がいい。但し岩盤系や立ち木はイマイチ。
④巻き物は不発であったが天候により採用。
⑤カレントとニアディープ、そして赤土がキーポイント。
⑥中流の崩れ跡周辺にベイトもバスも圧倒的に多い。但しキッカーはココでは無理。
⑦15m以上のディープは例年にも増してサイズが小さい。20cm以下。
⑧良いエリアではベイトの種類が違うのでこれを見逃さない。
⑨本湖サイトなどシャローで魚っ気が出るのは昼前後より。

ざっくりと釣りしてMAX980gで3本2100g。微妙な手ごたえではありますが、秋の弥栄はこんなもの。これに1本キッカーが入るかどうか? 基本的な考えだとそうなります(笑)
当日~
曇りから小雨先週より気温高め。
朝一から笹エリアに向かうのは水温とポジションの関係上、どうも得策ではないような気がして、小瀬よりスタートしました。プラン再構築に集中するあまり今回ペアの高富選手には、何の説明もなしに小瀬に向かったような気がします。(笑) 朝のみ最上流でサイト勝負しようと考えておりましたが、後続に上流ジョイクロ勝負したそうなレイラ艇が付いてきていましたので、上流は譲りました。2番手として考えていた西岸の赤土とゴロタが沖に張り出しているエリアからスタート。シャローには、アユやオイカワなどが見られます。これは想定内。 一段下を釣る感じでフットボールを落とし込んでいきます。 場を和ませようと身の上話始めたその時、微妙な軽負荷を感じ咄嗟に巻き合せ。 2投目でした。 心の準備が出来ていないのと、ローライトで魚が浮上する場所がイマイチ分かりづらく、ジャンプをいなすタイミングが一瞬遅れフックアウト。1500g程度のナイスキーパーでした。またやってしまった。。。最近感じているが、PBTでは単独釣行では無いようなミスが多い。おしゃべりは程々にもう少し釣りに集中しないといけない。その後ノンキーを1本追加、バイトが数回、100m程のストレッチを1往復したが、反応がイマイチの為、移動を提案。上流にはレイラ艇と小林艇、下流からは東岸・西岸共に立ち木帯を釣り上がってくる選手が見えたので小瀬はここまで。本湖方面に移動。

途中本湖でサイトしながら進みましたが、ヤル気のない50クラスのスクールを1度見ただけで、シャローに生命感はありませんでした。 時折、メダカサイズのベイトがチラチラ見えますが、経験上パッとしないエリアに多い現象であるため無視します。 水上スキーが居なければやろうと考えていた、インターセクションの灯台赤土バンクには藤高艇、
対岸のドレインがあるワンドにはノブリン艇が居たため、そのまま笹エリアへ。

岬をメインにざっくりと釣り進み本命がけ崩れ目指しますが、なんと西岡艇が張り付いています。しかも沖のインビジまでバーチカルに打っています。 まあ、これも想定内。
こんな時は、少し下流側のバンクを打とうと決めていたので、ベイトフィネスの5gDSをタイトに落とし込んでいくと、2投目で1kぐらい。やっとスコア出ました。この時9時半ごろ。その後は、ジワジワと西岡艇に近づき(笑)  高富選手に400gぐらいの釣ってもらいました。 その後は釣れますが、30cm以下のノンキーばかり。 西岡艇を迂回しストレッチを流します。 このエリア一帯は、魚が多くすぐに釣れますが全てノンキー。 釣れるのですが、このままでは上位に食い込めないため移動します。おおよそ11時前ごろ。

ここまでの状況を整理し、キーとなるファクターにのみ集中して、極力無駄打ちを排除しランガンのスピードを上げていきました。高富選手は釣りし難かっただろうと思います。申し訳ございません。 本湖バッキ周辺岬群は無反応。やはり岩盤はいまいち。 スロープ周辺ディープフラットを経由し、美和エリアの数か所が頭に浮かびました。

スロープ前はなんとオカッパリ、後に当日アクシデントで不参加だった、恵本さん玉野さんであることを知りました。(この時は気づかずに助かりました。談笑してペースが乱れるためwww)対岸に移ります。 到着して魚探に目をやると、時間を使うに値するベイト反応が見られました。 高冨選手に時間使うことを告げ、右端のマンメイドからフットボールで流します。バンクにキャストし8mフラットまで落とし込んでいきます。
その時、スロープ周辺からガッツさんの声がやたら響いてきました(笑) 周りを見渡してもボート浮いていません。 高冨選手と 「 ガッツさんの声どこから聞こえるの? 」
と談笑していたその直後、ロッドティップに微かな違和感。 スロープの方によそ見していた為、フッキング動作に入れませんでしたが、運良くもう一度バイトしてくれ、これは確実にフッキング。 ロッドテンションからキッカーサイズであることは明白。 高冨くんに浮上したら直ぐにすくって! と告げ、彼も冷静に対処してくれました。 ビッグフィッシュ賞の1,720gでした。 ガッチリと握手。 その後、小さいバスをグラム単位で入れ替えし、帰着30分前からフロントを交代しました。 キッカーのコンディションが気になったため。ノーミスであれば4kも射程圏内でしたが、田中プロが釣り控えてくれたおかげで3本3,170gで優勝できました。
1

 

5

 

年間成績は、FBで公言した通り数名を差し切って5位まで浮上。こちらは大満足です。
一方、大外から豪快に滑り込んだ村田くん。何気に来そうな気がしてましたよ。(笑)
3人目おめでとう!!
7
メインタックル
Fantasista REGISTA FCR-610M MGS V8 versatile
Shimano Metanium Mg
SUNLINE FC SNIPER 12lb
自作フットボール1/2oz ゲーリーヤマモト スーパーグラブ


PBT 2017 大会日程

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PBT (Pot Berry Tornament)はペアトーナメント形式で開催されます。

PBTは ●シリーズ戦 ●クラシック ●ペアオープン(G.F.F.O)の3つで開催します。
・クラシックは参加権利のある方のみの招待大会となります。
トーナメントルールは極力簡素化しておりますが、各開催時に改正される可能性があります。
・参加費については、ボーター・ノンボーター共に一律3,500円です。
・年間登録費は必要ありません。
・参加申し込み後、3日経過してもホームページ上にUPされない場合は、再度申し込み確認をお願いいたします。
・原則として大会1ヶ月前から受付開始し、1週間前に締め切りますが、その後に申し込みがあった場合もペアが成立するように努力いたします。

・特別大会としてGrand Fishing Festa ONO を開催いたします。特別大会は年間成績には反映されません。
・Grand Fishing Festa ONO は基本的にペアでの申し込みをお願いします。申し込みは役員に直接するか、メールでお願いします。

■ PBT CLASSIC VIII(2016年度のクラシックになります)

<日程> 4月9日 <開催地> 小野湖

■PBT2017Series

第一戦   <日程> 4月23日 <開催地> 弥栄湖
第二戦   <日程> 6月25日 <開催地> 小野湖
第三戦   <日程> 7月 9日 <開催地> 小野湖
第四戦   <日程> 8月 6日 <開催地> 中山湖
第五戦   <日程> 10月 8日 <開催地> 弥栄湖
予備日   <日程> 未定   <開催地> 弥栄or菊川

■GFFO
<日程> 9月10日 <開催地> 小野湖
<予備日> 9月17日

参加申し込みは、
①役員に直接伝える
メールフォームでの申し込み
③案内メールへの返信
のいずれかとなります。
その後、このHPに氏名がUPされた時点で申し込み完了ということになります。
参加費は当日徴収いたします。

初めてご参加頂く場合は、メールフォームにて、
氏名・生年月日・メールアドレス・携帯電話番号を必ず記入してください。
ボーターかノンボーターかの区分も忘れずに記入お願いします。

必ずトーナメントルールを読んでからの参加をお願いします。

PBT CLASSIC VIII 同船見学者募集のお知らせ

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年間上位者10名の熱い戦いとなるPBT CLASSIC VIII。

シリーズ戦を戦い抜いた10名による選抜戦。それがクラシックです。

今年もクラシックのプレスを募集します。費用は一切掛かりません。ただし、釣りをする事、選手の競技に関する手助けは出来ません。(人命救助など生命に関わることは除きます。)
FaceBookでのアップ等をお願いすることがあると思いますので、POTBERRYのページに“いいね!”をお願いします。また、スマートフォンをお持ちの方に限らせていただきます。

プレスとしてお手伝いして頂いた方には豪華記念品を贈呈いたします。

PBTのトップ選手たちの本気の戦いを間近にみるチャンスです。是非ふるってご参加ください。

<日時>2017年4月9日(日)

<場所>宇部市 小野湖 アクトビレッジおの

<出場予定者>              <プレス>

年間一位 田中大介(8回目)          未定

年間二位 伊藤靖浩(初)            未定

年間三位 信田慎之介(初)           未定

年間四位 上妻善幸(初)            未定

年間五位 浜崎盛人(初)            未定

年間六位 山崎幸太(初)            未定

年間七位 須藤健(6回目)           決定

年間八位 波戸口高志(初)           未定

年間九位 村田圭(2回目)           未定

年間十位 三澤智治(4回目)          未定

( )の数字は出場回数

申し込みは お問い合わせフォーム からお願いいたします。

PBT2017参加申し込み状況

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今年の申し込みは3月1日より受け付けております。年間申し込みと各戦の個別申し込みがありますのでご注意ください。

*太字は年間登録者になります。参加人数調整、カテゴリー調整の場合に、年間登録者の意向を優先いたします。

<第一戦 4/23 弥栄湖>

ボーター:藤高、田中、石橋、児玉、GUTS、信田、

ノンボーター:三澤、須藤、上妻、LAYLA、

<第二戦 6/25 小野湖>

ボーター:藤高、田中、山藤、石橋、三澤、児玉、GUTS、信田、

ノンボーター:須藤、上妻、LAYLA、

<第三戦 7/9   小野湖>

ボーター:藤高、田中、山藤、石橋、三澤、児玉、GUTS、信田、

ノンボーター:須藤、上妻、LAYLA、

<第四戦 8/6   中山湖>

ボーター:藤高、田中、山藤、石橋、児玉、GUTS、信田、

ノンボーター:三澤、須藤、上妻、LAYLA、

<第五戦 10/8 弥栄湖>

ボーター:藤高、田中、山藤、石橋、児玉、GUTS、信田、

ノンボーター:三澤、須藤、上妻、LAYLA、

PBT CLASSIC VIII 2016 結果

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順位 名前 FISH ウエイト
1 石橋拓朗 2匹 2450g
2 田中大介 2匹 1625g
3 須藤健 1匹 1595g
4 伊藤靖浩 2匹 1480g
5 波戸口高志 1匹 1065g
6 浜崎盛人 2匹 935g
7 村田圭 1匹 925g
8 上妻善幸 1匹 660g
9 信田真之介 0匹 0g
Tie 三澤智治 0匹 0g
BF賞   須藤健   1595g

PBT 2017series 第一戦 タイムテーブル

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5:00 ゲートオープン(一般のお客様が入られますと、受付の方が困りますので、その都度門を閉めてください。)
6:00 受付開始
6:30 ミーティング、抽選・・・
7:00 スタート
14:00 帰着

また、車、トレーラーは大橋下のグランドゴルフ側に詰めて駐車するようにしてください。

遅刻、欠席の場合は必ず役員、選手に連絡をお願いします。

 

<補足ルール>小瀬川上流のオイルフェンスについては、設置時は通過できません。ご注意ください。

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